参加委員会
以下の委員会が参加しました
FIRMは10月11日から13日までパシフィコ横浜で開催された再生医療JAPANにブース出展、並びに各種セミナーの開催を行いました。
☆再生医療JAPAN:FIRM主催セミナー(敬称略)
1.日本の再生医療のルール作りにおける産業界の役割 ~A-CELLを事例に考える~
日時:10月11日(水)15:30 –17:00
コーディネーター:FIRM代表理事副会長 J-TEC 畠賢一郎 (敬称略、以下同様)
演者:1)Josephine Lembong(ARMより(pre-recording))
Modernizing Cell and Gene Therapy Regulatory Pathways through Key Stakeholder Engagement
2)下田裕和(経済産業省 生物化学産業課 課長)
3)河野 典厚 (PMDA組織マネジメント役)
レギュラトリーサイエンスの観点から
4)紀ノ岡正博(大阪大学)
細胞製造に資するルールづくりと頭脳集団の形成
パネルディスカッション
- 加納信吾(東京大学大学院)
ルールを組成するシステムを考える Tool Qualificationを例に
- 阿部和巳(セルート)
企業の立場で業界標準(FIRM輸送ガイド、ISO 21973)作成に関わった実体験から感じたこと
議論
2.がんに対する免疫細胞療法の最前線
日時:10月12日(木)13:00 –14:30
コーディネーター:FIRM理事副会長 ノバルティスファーマ(株)廣瀬徹(敬称略、以下同様)
演者:1)Ibrahim Elhoussieny, MD(Medical Affairs, Kite Pharma Inc (pre-recording)Vice President Global Head of Oncology and Cell Therapy)
Developing State of the Art CAR T Therapies for Cancer: Today and in the Future
2)玉田耕治(山口大学大学院医学系研究科教授 /ノイルイミューン・バイオテック(株)代表取締役社長)
固形がんに対するCAR-T細胞療法の進展と将来展望
3) 金子新(京都大学iPS研究所副所長 筑波大学医学医療系臨床医学域 教授 サイアス(株)取締役)
iPS細胞を用いた免疫細胞治療の開発
3.日本発再生医療を生み出す仕組み
日時:10月13日(金)12:00 –13:30
コーディネーター:FIRM理事 武田薬品 岩下 圭二 (敬称略、以下同様)
演者:1)加納 浩之 (FIRM 運営委員長(アステラス))
オーバービュー:日本における再生医療の将来展望(日本の強みと現状の課題)
2)ノビック・コーリン(イノバセル 代表取締役CEO)
ベンチャー企業が開発する日本発の再生医療とは
3)田中響平(investment hub代表取締役社長)
日本のバイオベンチャーが抱えるExit戦略の課題
4)花村遼(アーサー・ディ・リトル・ジャパン パートナー)
再生医療等製品の薬価・償還スキームのあり方と目指すべき出口戦略
パネルディスカッション すべての演者
☆再生医療JAPANオープンステージセミナーのご案内(場所:再生医療Stage)(以下、敬称略)
1.「再生医療関連産業の製品やサービスに対する認証制度」
日時:10月11日(水) 11:30-12:00
演者 標準化委員長 河内幾生
2.FIRM サポーティングインダストリー委員会活動紹介
日時:10月11日(水) 12:00-13:00
コーディネーター:山本千景(シスメックス(株))
FIRMサポーティングインダストリー委員会所属の以下の企業が講演。
㈱サンプラテック/ 富士フイルム和光純薬㈱/ ㈱島津ダイアグノスティクス/ ㈱島津製作所/アース環境サービス㈱/ 川崎重工業㈱ / ㈱精研/
3. 「特定細胞加工物等委員会の活動紹介」
日時:10月13日(金) 11:30-12:00
演者:特定細胞加工物等委員会 副委員長 野口大輔(細胞加工物会 副部会長兼任)
自費診療経済部会 部会長 神宮司英雅 、CDMO部会 部会長 山元崇
- 「FIRMが手掛ける再生医療ベンチャー支援活動」
日時:10月13日(金) 12:00-12:20
演者:起業・事業化促進委員会委員長 長屋岳志
☆FIRM展示ブースのご案内
FIRMは本年もブース展示を実施し、FIRM組織概要、サポートティングインダストリー委員会、再生医療等製品委員会、特定細胞加工物等委員会の活動概要およびメンバー紹介等を案内しました。