4月24日に日本橋ライフサイエンスビル201大会議室にて開催されました
アジア再生医療団体連携会議(APACRM: Asia Partnership Conference of Regenerative Medicine)は「革新的な治療方法である再生医療をできるだけ早くアジアの患者様に届ける」というミッションのもと、2018年より開催されています。
第8回APACRMでは約12か国の企業団体、規制当局から参加者がオンライン及び現地に集まりました。
中国、韓国、台湾の各国産業団体から再生医療の規制等の最新動向、及びAPAC Regulatory Roadmap whitepaperが紹介されました。A-Gene:遺伝子治療製造におけるQbDアプローチ、AAV遺伝子治療開発に必要な非臨床データパッケージ、遺伝子治療のProduct Lifecycle Roadmap、再生医療等製品の市販後規制要件といったテーマ別に各国・地域比較の議論が行われました。
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FIRM代表理事会長 志鷹による開会挨拶 -
FIRM国際委員会アドバイザー 野村による講演 -
米国よりオンラインによるセッションが進行されました
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WG1による発表と熱心に聞き入る参加者 -
WG3による発表 -
各国代表者によるパネルディスカッション
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Clinical WG memberによる発表 -
FIRM理事 中野による閉会挨拶 -
会場には登壇者含めて各国から70名ほどが集まりました