再生医療業界の要望事項:骨太の方針2023に向けて

公開日:2023年4月26日

意見書

FIRMは「再生医療イノベーションフォラム 再生医療等製品の価格算定 意見書」を作成し、411日、再生医療を推進する議員の会(会長・加藤勝信 衆議院議員、事務局長・今枝宗一郎 衆議院議員)に手交致しました。

FIRMは再生医療等製品産業全体の好循環のために再生医療を支える 「出口(川下)支援」の強化が必要と考えています。

手交した意見書はこちらからご覧ください。

骨太の方針2023に向けた要望

政府の経済財政運営と改革の基本方針2023(骨太の方針)へのFIRMからの要望書を作成致しました。

再生・細胞医療・遺伝子治療(以下、再生医療)は足元に多くの課題を抱えるものの、将来的には関連産業を含め、すそ野の広い市場の成長が期待される分野であります。FIRMは、革新的な研究開発へ持続的な投資を促し、日本発の高度かつ高品質な再生医療をグローバルに提供すると共に、海外製品が日本国民に届かない所謂ドラッグロスを生まぬため、価格制度や関連法規制において国際的に魅力のある市場を形成すべきと考えています。

要望書はこちらからご覧ください。

左から志鷹副会長、畠会長、今枝議員、橋本理事