BioJapan/再生医療JAPAN 2021報告

公開日:2021年11月12日

参加委員会

以下の委員会が参加しました

ブース出展報告

今年もFIRMは、2021年10月13日~15日にパシフィコ横浜とオンラインにて開催された「BioJapan /再生医療JAPAN2021」に出展いたしました。たくさんの皆様にご来場いただきましたこと、厚くお礼申し上げます。

ブースではサポーティングインダストリー委員会と再生医療等製品委員会のパネルを展示し、両委員会から説明員を配置しました。

主催者セミナー報告

10月14 日アネックスホールにて開催されたセミナー「再生医療等製品の産業化に向けた課題」では、 畠賢一郎代表理事会長がコーディネーターとして登壇致しました。

パネリストの方々の演題と所属・氏名は下記になります。

「アカデミアの立場から」
東京大学医科学研究所付属病院セルフプロセッシング・輸血部 准教授 長村登紀子様

「再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた政府の取組について」
経済産業省生物化学産業課 課長補佐 毛利涼楓様

「製薬企業によるレジストリ活用の現状と期待」
日本製薬工業協会 臨床評価部会(ノバルティスファーマ株式会社) 藤田泰三様

パネリストは左から経済産業省毛利様、東京大学医科学研究所長村様、日本製薬工業協会(ノバルティスファーマ)藤田様。
会場全景。多くの人にご来場いただきました。

10月15日 アネックスホールにて開催されたセミナー「グローバル比較で考える日本の再生医療産業強化」に志鷹義嗣代表理事副会長がコーディネーターとして登壇致しました。
パネリストの方々の演題と所属・氏名は下記になります。
「再生医療に関わる海外のエコシステムと日本の課題」 アーサー・ディ・リトルジャパン株式会社 パートナー 花村遼様
「薬価償還制度など」 イノバセル株式会社取締役 ノビック・コーリン様、社会政策課題研究所 所長 江崎禎英様

パネリストは左から、社会政策課題研究所 江崎様、イノバセル株式会社 ノビック様、アーサー・ディ・リトル ジャパン株式会社花村様。
会場全景。多くの人にご来場いただきました。

10月13日 主催者セミナー「再生医療(細胞治療・遺伝子治療)における製造の現状と周辺産業への期待」にて廣瀬徹理事副会長が登壇致しました。

パネリストの方々の演題と所属・氏名は下記になります。

「再生医療等製品の製造経験とそれを踏まえたCDMOの課題」
株式会社ジャパンティッシュエンジニアリング 執行役員 生産技術部 部長 森由紀夫様

「再生医療等製品の産業化」
大日本住友製薬株式会社 再生・細胞医薬製造プラント プラント長 米田健二様

「臨床用iPS細胞バンクの製造における課題」
京都大学iPS細胞研究財団 研究開発センター センター長 塚原正義様

パネリストは、左から 京都大学iPS細胞研究財団 塚原様、大日本住友製薬株式会社 米田様、株式会社ジャパンティッシュエンジニアリング 森様。

10月14日 主催者ステージ

大学発ベンチャーの取り組み、再生医療の現場から

加納浩之運営委員長がコーディネーターとして登壇致しました。

10月15日 主催者ステージ

サポーティングインダストリー委員会活動紹介

大友純サポーティングインダストリー委員長が登壇致しました。

発表資料はこちらからご確認ください。

発表の中で以下の4社の紹介も行われました。

ザルトリウス・ステディム・ジャパン株式会社、 株式会社ニチレイバイオサイエンス、 PHC株式会社、 株式会社ワンビシアーカイブズ(あいうえお順)

起業・事業化促進委員会活動紹介

長屋岳志起業・事業化促進委員長が登壇致しました。発表資料はこちらからご確認ください。

再生医療産業化に向けた「標準」の開発と活用

河内幾生標準化委員長が登壇致しました。発表資料はこちらからご確認ください。